カカアコのウォール・アートを堪能した後、
バスでアラモアナへ戻り、
雑誌に載っていたソフトクリーム屋さんに行ってみる。


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『Thrills Soft Serve』
ソフトクリームというのは和製英語で、ソフトサーブというのが正しいらしい。


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カウンターへ行って、食べたいフレーバーを注文して、その場でお金を払います。
支払いはキャッシュのみ。


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フレーバーは常時このくらいしかありません。
このときは、
抹茶オレオ・ウベ・ブラウニーバター・ホワイトピーチの4種類。
ホワイトピーチにも心惹かれましたが、
ここは初志貫徹 


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これ、これ!これが食べてみたかったの~。
パープルのソフトクリームに、パープルのクッキー、
コーンは、炭が練り込んであるのか、黒!
この紫色の正体はウベ(紅山芋)で、ちょうど良い甘さ♡
コーンで買うと6ドル、トッピングは1つ無料で選べます。
私は雑誌の切り抜きを持っていき、『これと同じにして』とお願いしました。
トッピング代が0.50ドル加算されていたので、
無料なのは、クッキー2個分なのだと思います。
このクッキーも、サクサクでとても美味しい。


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お店の内装はピンクと白を基調にしており、女性好み。
お花いっぱいのこんなボードも用意されていて、いかにもインスタ向け(笑)
もちろん、私もインスタに上げましたよ

その後、アラモアナSCで買物をして、ようやくワイキキに戻ると、
すでにサンセット間際。。。


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この時期、だいたい19時頃がサンセット・タイムでした。

最後に夕食。
到着日なので、無理せず無難に、日本語の通じる『ワイキキ横丁』にて。
『ワイキキ横丁』は、ワイキキ・ショッピング・プラザの地下1階、
日本から出店しているお店を集めた飲食店街になっています。
ここに、日本橋の本店ではいつも行列が出来ている天丼専門店、
『金子半之助』がありました。


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まぁ、日本の『金子半之助』の行列の理由は、
美味しいのはもちろんですが、そのコスパの良さもあると思うんです。
たしか、けっこう豪華な天丼が、¥1,000くらいで食べられちゃうんですから。


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私がオーダーしたのは、Special Tempura Bowl (味噌汁なし)14.98ドル。
海老が2尾、キス、かき揚げ、シシトウ、海苔。
菜の花のおひたしはサービスです。


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そして、下に半熟卵が隠れていました!
甘辛なタレがしみしみのご飯に、この半熟卵が合うんだな~。

チップを含めると約¥2,000と、日本の倍ほどのお値段になってしまいますが、
行列はないし、ハワイでこのレベルの和食が食べられるのならアリだと思います。

こんな感じで、ハワイ初日が終了~。